映画「天使のいる図書館」の動画を視聴しました。

2017年公開の邦画で、上映時間は約109分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.4)

ここで見ました天使のいる図書館

(本ページの情報は2020年9月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)

監督:ウエダアツシさん
出演:小芝風花さん、横浜流星さん、森永悠希さん、小牧芽美さんら

感想



主人公がロボットのような口調で話すのが、ちょっと聞き取りにくかった・・・

まぁ、でも。

ハートフルな内容で、悪くはありませんでした。

オール奈良県でのロケってことで、奈良県となにかしらのつながりがあったら、もっと入れ込んで見られたのだと思います。

(で、映画に対する評価も、さらに上がったんじゃないかと)



図書館ロケ地は、広陵町立図書館か。

撮影の仕方もあるかもしれないけれど、とても綺麗で居心地がよく、いい雰囲気だと感じました。

自分の自治体の図書館もあんなふうにならないかな、なんてちょっと思いました。



天使のいる図書館 [ 小芝風花 ]

名言



「あなたは、人の気持というものを想像したことがあるんですか?

たしかに、あなたは素晴らしい知識の持ち主です。

でも、知識というものは。想像力の扉を開けるための道具なんですよ。

想像力に蓋をするような、そんな知識はないほうがマシなんだ!

そんなものは機械だ。機械以下なんです!!

帰りなさい!」

田中草一朗のセリフ↑


「あんな。神様はおるよ。

信じる人にはおる。信じない人にはおらん。そんなもんや。

神様ってな。信じる対象やから。」

主人公の父(神主)のセリフ↑