映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の動画を視聴しました。

レオナルド・ディカプリオ主演。

ウォール街の株式ブローカーを描いた作品です。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

ここで見ました→dTV


主人公のモデルは実在の人物(ジョーダン・ベルフォート)で、ストーリーの大筋や、エピソードの多くは実話に近いよう。

「話の骨格は実話だが、描き方はだいぶ大げさ。人物設定などは脚色も含まれる」といったところかな。


若き主人公が自分の才覚を見せるところなどは痛快でしたが、すぐに詐欺まがい・不正・乱痴気・拝金主義・・・と、共感出来ない感じになっていきます。

3時間の作品時間はちょっと長い。

もう少しコンパクトに仕上げてもよかったのではないか、と思いました。

でも、
高年収(最高4900万ドル?)
美人妻
豪邸
高級車
クルーザー
 ・
 ・
 ・
と、男の夢が次から次へと出てきて、豪快さがあり、そこには惹かれるところも・・・

自分もやはりお金が好きなのでしょう。

しかし、それをルール無視や、社会的に受け容れられないやり方をして得ようとするのは違うだろう、ってことですよね。


以下、ネタバレが含まれています。

 














主人公が自身のクルーザーにFBI捜査官を呼び、話をするシーンがあります。

「君の収入は5万、6万ドルといったところか?年で」

捜査官は明確には答えませんが、公務員であり、決して高い年収とは言えない。

一方、主人公は大がつくほどのお金持ち。

5万、6万ドルは、彼の3~4日分くらいの収入かもしれません。
(いや、もしかしたら1日くらいでしょうか?)

しかし、それは不正をしながら得たお金。

FBI捜査官も、莫大なお金を稼ぐことへの憧れはあります。
でも、彼は絶対に道を踏み外しません。

(「自分の人生、これでいいのか?」と思いながらも)社会正義の追求に、自分の人生を捧げている。

こういったことに対して、自分がどう感じるか、ですね。

そこに、自分のお金や正義に対する感性、倫理観が投影されるのではないでしょうか。




会社の初期メンバーとなる人物たちと店で食事をしている場面。

主人公が「このペンを俺に売ってみろ」というシーンが出てきます。

「俺は何でも売れる」と豪語していたメンバーは即答できません。

同席していたドラッグ売人に「見本をみせろ」と手渡します。

その売人は見事な手口で、そのセールスを成功させます。

さて、彼はどういったことをやったのでしょうか?


ぜひ、作品をご覧になってみてくださいね。
(0時間29分あたりのシーンです)



主人公のモデルとなった、ジョーダン・ベルフォート。

彼はこの作品中に登場しているそうです。

映画の最後は、主人公がセールスセミナーをやっているところで終わるのですが、そのセミナーの司会者役。



ウルフ・オブ・ウォールストリート [ レオナルド・ディカプリオ ]