映画「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」の動画を視聴しました。

★★★☆☆~★★★★☆(3.8)

ここで見ました→dTV
(配信期限:2017.4.30までとなっています)

伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナに関するドキュメンタリー作品です。

自分もセナの走りに魅了されてF1のファンになってしまった一人。

高校のときにはフジテレビだったかのF1ファンクラブ(正式名称は忘れた)にも入っていました。

日本人ドライバーの中嶋悟さんや、鈴木亜久里さん。

ネルソン・ピケやナイジェル・マンセル、ゲルハルト・ベルガー、ジャン・アレジ、リカルド・パトレーゼ、ミケーレ・アルボレート・・・

キラ星のごとく登場した、ミハエル・シューマッハ。

あの頃のF1は面白かったな。
(その後のF1がパタリとつまらなくなったというわけではないけれど)


大学のときに日本GPにも観戦しに行き、セナの走りを生で見ることもできました。

ということでセナについての知識はあって、(映画で出てくる話は)知っていることももちろん多かったです。

記憶をたどるというか、(知っていることを再度)追体験するのような感じ。

それでもワクワクするからすごいのですが。

でも、よく知らなかったこともあって、新しい視点を得られました。

それは、当時のFIA会長、ジャン-マリー・バレストル氏がフランス人だったということです。

で、(フランス人チャンピオンドライバーの)アラン・プロストに有利となるような働きかけやジャッジ介入を行った(疑いがある)ということ。

アラン・プロストがそういうコミュニケーションが得意で、自分に贔屓してもらえるような感じでうまく取り入り、彼がかわいいバレストル氏が自分ができる範囲で多少口をはさんだ、というのが実態だったかも知れませんが、このあたりは調べてみないとわかりません。

F1内での政治、駆け引き的なことは耳にしていましたが、高校・大学生くらいだった自分にはピンときていませんでした。

それが、この映画を見ることで、理解が深まったと思いました。

そして、当時の自分が思っていた以上に、2人のドライバー(セナとプロスト)の仲が良くなかったということも感じました。

これは、自分が社会に出て「顔も見たくないくらいな相手だけれど、パートナーやライバル的な関係で一緒に仕事をしなければいけない」「本当はよそに移りたい環境だけれど、しばらくはそこで耐えてやっていかなければいけない」といった状況を肌で知ったからかもしれません。

プロは大変ですよね。

自分の感情のみで動くと、信用を失ったり、自分のキャリアがおじゃんになったりしますから、簡単には動けない。

抑えて、耐えて、ストレスが溜まることも多いでしょう。

セナやプロストは、そういった中で闘っていたのかも。

しかし、そのプロストが、アイルトン・セナ財団の管財人をやっているとは・・・
(映画の最後にその情報が出てきます)

あのギリギリするような関係は解消されていると考えていいのかな。

【参考】現在上映している映画「アイルトン・セナ ~音速の彼方へ」の最後の... - Yahoo!知恵袋



【アイルトン セナ クラシック コレクション/Ayrton Senna Classic Collection】 HELMET REPLICA 1988 - FIRST WORLD CHAMPIONSHIP