映画「デタッチメント 優しい無関心」の動画を視聴しました。

2011年のアメリカ映画で、上映時間は約97分。

総合評価:★★★☆☆(3.0)

監督:トニー・ケイ
出演:エイドリアン・ブロディ マーシャ・ゲイ・ハーデン ジェームズ・カーンら


アメリカの高校を、主に男性臨時教員の目線から描いた作品。

自分には、どん底状態がずっと描かれていたように映りました。

気分が滅入るような感じで、「なにこれ・・・」といった視聴後感でした。

しかし、Yahoo!映画のレビュー書き込みを読むと、日本の教師らしい人たちの声があり、結構なリアル感がある様子。

そうだとすると、学校の先生って、すごく大変な仕事ではないですか。

何か、外部の力を入れていってあげたりしないと、先生方がつぶれていってしまうのではないだろうか。

そんなことを思いました。



デタッチメント 優しい無関心 [ エイドリアン・ブロディ ]