映画「駆込み女と駆出し男」を視聴しました。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.9)

2015年公開の邦画。

上映時間は約144分。

井上ひさしさんの時代小説「東慶寺花だより」が原案となっています。


東慶寺花だより[井上ひさし]

江戸時代後期の縁切寺と、そのそばにある御用宿が主な舞台となったヒューマンコメディ。

セリフが聞き取りにくいと感じたシーンがいくつもありました。
(「こういうことなんだろうな」と推測して見ていくことで、大筋は理解できましたが)

ストーリーはよかったのではないかと思いました。

大泉洋さんのキャラがよく活かされている感じなのも面白かった。


調べてみると、鎌倉の東慶寺というのは実在していて、江戸時代には縁切寺としての役割を果たしていたよう。


【東慶寺】アクセス・営業時間・料金情報 - じゃらんnet


いつか機会があったら行ってみたい。

アマゾンビデオ↓

駆込み女と駆出し男