映画「頭文字D 3rd stage」の動画を視聴しました。

2001年公開の日本アニメ映画で、上映時間は約104分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

ここで見ました⇒【初回31日間無料/dTV】月額500円(税抜)で映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど12万作品が見放題!
(※本作品の配信情報は2018年3月3日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

原作はしげの秀一さんのコミック。


頭文字D14巻【電子書籍】[ しげの秀一 ]


コミックの14巻~17巻あたりの内容が映画化されたものと考えていいようです。


映画「頭文字D 3rd stage」の感想



まぁ、それなりかな・・・

自分は車やらカーレースが好きだから見ていられたけれど、そういうのに興味が薄い人にはどうなんだろう。

青春物語として見られなくはないってところだろうか。


主人公の藤原拓海は、まだ免許を取得して半年くらい?

だから、普通であればそんなに運転技術があるはずはありません。

しかし、実家の豆腐店の配達を、小学校だったか中学校から手伝っていた。

通るのは山道。

さらに、父親からのオーダー(紙コップに入れた水をこぼさないように運ぶ)もあり、拓海の才能もあった・・・

ということで、卓越したドライビング能力をある程度身に付けていたということも説得力を感じてしまいます。
(この映画では、その拓海のバックグラウンドについては小出しにしか出て来ませんが)

伝説のハチロク乗りというと、リアルでは土屋圭市さんなんだろうけれど、架空人物ではやはりこの藤原拓海ですかね。