映画「西の魔女が死んだ」の動画を視聴しました。

2008年公開の邦画で、上映時間は約115分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.7)

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(※本作品の配信情報は2018年3月19日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:長崎俊一さん
出演:サチ・パーカーさん、高橋真悠さん、りょうさんら

原作は梨木香歩さんの小説。


西の魔女が死んだ (新潮文庫) [ 梨木香歩 ]

映画「西の魔女が死んだ」の感想



丁寧で礼儀正しい日本語を話し、人格者のおばあさんが素晴らしかった。

教育で本当に必要なのは、あの祖母の家での魔女修業のようなものなのではないだろうか。

知識を学ばせるのもある程度必要なのだろうけれど、それとともに自然や周囲の人を慈しむ心を育んだり、知恵を伸ばしていってあげるような教育。

いまの日本の公的教育、マス的教育では無理ですかね。

なんとか一部分でも取り入れて欲しいと思うのだけれど。

祖母を演じたのは、サチ・パーカーさんという方。

自分はずっと、エマ・トンプソンさん(ナニー・マクフィーなどの女優さん)だと思って見ていた・・・

でも、違う方でした。


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