映画「天国は、ほんとうにある」の動画を視聴しました。

2014年公開のアメリカ映画で、上映時間は約100分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.9)

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(※本作品の配信情報は2017年12月4日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:ランダル・ウォレス
出演:グレッグ・キニア, ケリー・ライリー, コナール・コラム, トーマス・ヘイデン・チャーチら

原作は以下のベストセラー作品。


天国は、ほんとうにある 天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語 [ トッド・バーボ ]

臨死体験を経験した小さな男の子と、その家族、地域の人々の様子などが描かれています。

不思議系、スピリチュアル系、神秘系、天国系の話が好きな人にはガッツリはまるんじゃなかろうか。

逆に、そういうのをまったく信じないという人は楽しめないように思います。

自分はいまは、「そういうのがあると思いながらも、盲信・過信はしない(100%信じるといった姿勢は持たないようにしている)」といった感じです。

身をゆだねるような信じ方はせず、何かを見聞きしても、慎重に、かなり疑り深く見る感じです。

以前は唯物論者に近いような感じでしたけれど、成長するにつれてだいぶスピリチュアル派に針が振れてきたと思います。

唯物論者が0で、スピリチュアルどっぷり派が100だとすると、80とか90くらいの感覚です。

人って変わるものですね。


そういう、その人の心の持ち方によってこの映画の評価は分かれそうだと思います。



劇中、ある少女が描いたイエス・キリストの絵が出てきますが、信心がある人は心揺さぶられるのではないだろうか。
(最後のほうに出てきますよ)


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