映画「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」の動画を視聴しました。

2011年公開の邦画で、上映時間は約126分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.9)

ここで見ました⇒Hulu

(※紹介している作品は、2018年6月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)

監督:深作健太さん
出演:向井理さん、松坂桃李さん、柄本佑さん、窪田正孝さん、村川絵梨さん、黒川芽以さん、江口のりこさんら

原作は葉田甲太さんのノンフィクション本。


僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.【電子書籍】[ 葉田甲太 ]

映画「僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.」の感想



実話をもとに作られています。

Yahoo!映画での評価点が3点以下(現時点で平均2.94点)だったので、あまり期待していなかったけれど、見てみたら存外よかったです。

大学生、20歳前後くらいの若者が抱く、焦りや空虚感の入り混じったような心情がセキララな感じで表現されていたのが好印象。

大学生や20代でモヤモヤしたものを抱えている人は、見てみるといいのではないだろうか。

彼らのしたことは、社会全体からしたらたいしたことではないのかもしれません。

でも、彼らなりにちゃんとした結果を出したと自分は評価したい。

そこで得たことを一つの糧にして、大人になってレベルアップしたら、そこでまた次のチャレンジをしていけばいいのだと思います。
(ボランティアとは限らず)

彼らのやったことを、例えば「チープだ」と否定・批判するのは簡単です。

でも、そうやって否定・批判する人が、彼ら以上のことを何かその人の人生でしてきたかと問うてみたら、99.9%くらいは彼ら以下なんじゃないだろうか。
(自分でゴリゴリやる人は、他人のやっていることをそう簡単には否定せず、たいていはポジティブに捉えるんじゃなかろうか)

頭の中で理屈をこねるのは、比較的簡単にできちゃうことでしょう。

でも、実際に身体を動かして実行して、何かしらの手ごたえのようなものをつかんでくるのって、時間やら労力やら勇気やらが必要になってきます。

それは価値を認めてあげていいことなんじゃないかと思うのであります。