世界にひとつのプレイブック
映画「世界にひとつのプレイブック」の動画を視聴しました。
2012年公開(日本公開は2013年)のアメリカ映画で、上映時間は約122分。
総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)
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(※本作品の配信情報は2017年9月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)
監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ブラッドリー・クーパー, ジェニファー・ローレンス, ロバート・デ・ニーロ, クリス・タッカーら
原作はマシュー・クイックの小説。

世界にひとつのプレイブック (集英社文庫)[マシュー・クイック]
映画は第85回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を獲得。
つまらなくはなかったけれど、そこまでの感動でもなかったかな。
邦題がよく意味がわからないのも一因かも。
原題は「Silver Linings Playbook」。
Silver Liningsは、「Every cloud has a silver lining」ということわざから来ているよう。
これは、直訳すると「どの雲にも銀の裏地がついている」という意味だそう。
"雲は下から見ると暗いけれど、裏側は太陽の光が当たっていてキラキラ輝いている"といったことではないかと。
ことわざとしての意味は、「どんな絶望的な状況でも悲観し過ぎるな。その裏側には希望が隠れているんだ」ということだと思います。
ですから、Silver Liningsは「希望」とか「希望の光」「希望の芽」といった感じ。
で、Playbookは、「脚本」とか「(アメフトの)フォーメーションが記されたノート」という意味。
となると「Silver Linings Playbook」は、"希望への(希望へと向かうための)フォーメーションノート"といった感じかと思います。
う~ん。タイトルの意味を捉えても、あまり変わらないか。
主人公たちを取り巻く家族や友人がいい感じなのに、父親(ロバート・デ・ニーロが演じている)のいまの職業がおかしいからだろうか。
アメフトのノミ屋で生計を立てているという設定になっています。
もしかして、アメリカのその州では合法なんだろうか?
アマゾンビデオ↓


世界にひとつのプレイブック (字幕版)
2012年公開(日本公開は2013年)のアメリカ映画で、上映時間は約122分。
総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)
ここで見ました⇒【初回31日間無料/dTV】月額500円(税抜)で映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど12万作品が見放題!

監督:デヴィッド・O・ラッセル
出演:ブラッドリー・クーパー, ジェニファー・ローレンス, ロバート・デ・ニーロ, クリス・タッカーら
原作はマシュー・クイックの小説。

世界にひとつのプレイブック (集英社文庫)[マシュー・クイック]
映画は第85回アカデミー賞で8部門にノミネートされ、ジェニファー・ローレンスが主演女優賞を獲得。
つまらなくはなかったけれど、そこまでの感動でもなかったかな。
邦題がよく意味がわからないのも一因かも。
原題は「Silver Linings Playbook」。
Silver Liningsは、「Every cloud has a silver lining」ということわざから来ているよう。
これは、直訳すると「どの雲にも銀の裏地がついている」という意味だそう。
"雲は下から見ると暗いけれど、裏側は太陽の光が当たっていてキラキラ輝いている"といったことではないかと。
ことわざとしての意味は、「どんな絶望的な状況でも悲観し過ぎるな。その裏側には希望が隠れているんだ」ということだと思います。
ですから、Silver Liningsは「希望」とか「希望の光」「希望の芽」といった感じ。
で、Playbookは、「脚本」とか「(アメフトの)フォーメーションが記されたノート」という意味。
となると「Silver Linings Playbook」は、"希望への(希望へと向かうための)フォーメーションノート"といった感じかと思います。
う~ん。タイトルの意味を捉えても、あまり変わらないか。
主人公たちを取り巻く家族や友人がいい感じなのに、父親(ロバート・デ・ニーロが演じている)のいまの職業がおかしいからだろうか。
アメフトのノミ屋で生計を立てているという設定になっています。
もしかして、アメリカのその州では合法なんだろうか?
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世界にひとつのプレイブック (字幕版)
2017年09月27日