映画「ワールド・オブ・ライズ」の動画を視聴しました。

2008年公開のアメリカ映画で、上映時間は約128分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

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(※本作品の配信情報は2018年1月20日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ, ラッセル・クロウ, マーク・ストロングら

原作はデイヴィッド・イグネイシアスによる小説。


【中古】 ワールド・オブ・ライズ 小学館文庫/デイヴィッドイグネイシアス【著】,有沢善樹【訳】


テロリスト組織(のリーダー)対CIAの闘いを描いたアクション作品です。

レオナルド・ディカプリオが、CIAの腕利き工作員を演じています。

中東を駆け回り、テロリストリーダーの居場所を探っていきますが、当然のごとくに危険なこともたくさんあり・・・

スパイ映画と言っていいかと思います。


最後のほうになって、タイトルの意味がわかりました。

カタカナしか見ていなかったので、勝手に「world of rise」かと思ってしまっていました。

でも、「world of lies」ですね。

嘘の世界。

騙し合いの世界、といった意味かと思います。

原題は「Body of Lies」ですけれど。

動画を見返すと、最初のほうにその原題が出ていましたが、スルーしていたようです・・・



自分はこういった系統の映画は好きなほうですが、この作品はそこまででもなかったかも。

つまらなくはなかったけれど、「まぁまぁ」とか「そこそこ」「どことなく微妙」といった、そのあたり。

最後のほうの終わり方のインパクトが薄かったからかな。

見ているときは楽しめていましたが、視聴後感がそこまででもない感覚です。

「もう、続編を考えている?」的なことを思ってしまいました。

なんというか、もっと何かを出し切った感じで終わってほしかった。

2時間を超える作品なのですから・・・


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