映画「ローラーガールズ・ダイアリー」の動画を視聴しました。

2009年公開(日本公開は2010年)のアメリカ映画で、上映時間は約111分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

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(※本作品の配信情報は2018年6月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:ドリュー・バリモア
出演:エレン・ペイジ, マーシャ・ゲイ・ハーデン, クリステン・ウィグ, ドリュー・バリモア, ジュリエット・ルイス, ジミー・ファロン, ダニエル・スターンら

原作はショーナ・クロスの「Derby Girl」。


Derby Girl

映画「ローラーガールズ・ダイアリー」の感想



アメリカの女子高校生の青春物語。

年上(20代・30代)のお姉さんたちに囲まれ、自分の才能を認められながら、大人の世界にのめり込んでいきます。

これはティーンまたは20歳くらいの若人にとって、憧れのシチュエーションといってもいいのではないかと。
(頭文字Dの藤原拓海、みたいな)

自分も田舎出身で、早くそこから出て行きたいと願っていた口なので、主人公や友人パシュの心情はよく分かるように思いました。

でも、ローラーゲームという競技の面白さが今ひとつわからず、作品世界の中にグッと入り込むことができず、それがちょっと残念でした。


【映画ポスター】ローラーガールズ・ダイアリー (エレン・ペイジ) /SS