映画「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」の動画を視聴しました。

2008年公開(日本公開は2009年)のアメリカ/イギリス映画で、上映時間は約119分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.8)

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(※本作品の配信情報は2018年2月19日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:サム・メンデス
出演:レオナルド・ディカプリオ, ケイト・ウィンスレット, キャスリン・ハーンら


原作はリチャード・イエーツの小説。


家族の終わりに


レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのタニタニックコンビ11年ぶりの共演作品となっています。

1950年代のアメリカ郊外の街が舞台。

まだ若く、野心もある夫婦。

お金や安定のための、自分たちを押し殺しての生活を変えることを決意するが・・・という内容になっています。


★安定 or 心の輝き の葛藤
★夫婦の意見のすれ違い
というので、多くの人の胸にグサッとくるものがあるのではないだろうか。

「あぁ、その気持ち、痛いほどよくわかる」とか。

一般的なイメージだと、女性が安定を求めて、男性はチャレンジしたい気持ちを抑えられないふうな構図が思い浮かびますが、この作品ではどちらかというと逆な感じでした。


以下、ネタバレとなりますので、お知りになりたくない方はご覧にならないでください。

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結末は、ハッピーエンドではありません。


ズドーンと、重い感じで終わります。

視聴後、気持ちがちょっと暗くなってしまうのではないかと。

「考えさせられる作品」が好きな人にはいいような気もしますけれど。



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