映画「ブロークン・イングリッシュ」の動画を視聴しました。

2007年公開(日本公開は2008年)のアメリカ映画で、上映時間は約97分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.8)

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ニューヨークのホテルで働く独身女性が主人公。

年齢はアラサーもしくは30代の設定だと思われます。

その女性の恋・人生を描いています。

ジャンルとしては恋愛映画になると思います。


映像やら雰囲気やら、自分は好きなテイスト。

でも、少し情緒不安定っぽさを示すシーンがあって、そういうのは男としては「あぁ・・・(ちょっと苦手系だ)」なんてなりました。

早めの更年期障害的な感じ?

それが愛する相手だったらある程度は受け容れようとすると思います。

でも、苦手は苦手でしょう、多くの男性陣は。

この映画の主人公くらいな感じだったら許容範囲かな。

愛が深まった段階だったら許容範囲。

まだその前の段階だったら「ちょっと微妙」な感じかも。


最後のほうの展開は「これは現実には起こりにくいのではないか」という印象も受けました。

創作感を感じてしまうというか。

でも、そのあたりのギリギリのラインを狙っていくが映画なのかもしれないですね。

で、「こういうふうなことになる可能性、もしかしたらあるかも♪」と楽しんでいくのがいい見方なのかも。
(冷めた目で見てないで)


フランス人男性たちが全般的にナイスガイに描かれていて、そのあたりはほっこりしました。

男たるもの、あのようにありたい。




ブロークン・イングリッシュ [ パーカー・ポージ ]