映画「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」の動画を視聴しました。

2004年公開(日本公開は2005年)のアメリカ/イギリス映画で、上映時間は約107分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

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監督:ビーバン・キドロン
出演:レニー・ゼルウィガー, ヒュー・グラント, コリン・ファースら


ブリジット・ジョーンズの日記シリーズの2作目。

恋愛コメディ作品になります。

主人公演じるレニー・ゼルウィガーが、なかなかのぽっちゃり体型。

役作りとして、努力して体重を増やしたみたいですけれど、自分はちょっとやり過ぎな印象も受けてしまいました・・・

それがため、メンズ目線からすると、共感しにくくなってしまっている気もしなくもない。

逆に、女性目線では共感しやすい要素になっているのかも知れませんけれど。


「ルックスにそれほど自信もないし、ドジな自分。でも、それをさらけ出しても優しく受け止めてくれるハイスペック男性」に胸ときめく?

まぁ、恋愛に疲れたようなとき、おとぎ話としてほっこり見るのならいいのかな。

もしくは、自分とは関係ない人の恋愛を応援するような気持ちで見る?


現実としては、男性も女性も、自分を高める姿勢を持ち続けないと、ハイスペック異性を射止めるのは難しいんじゃなかろうか。


この作品、「以前に見たんだったかな?それとも見ていないんだったかな・・・?」と思いながら視聴。

結果、既視感のあるシーンがいくつかありましたが、はっきりとはわからず。

う~む。

テレビでやっていたのを"ながら見"したとか、友達とかがDVDレンタルで視聴していたのをチラチラ見ていたとかだろうか。

人間の記憶はあいまいですね・・・


初見か再見かで見る側の気構えも違ってくると思いますが、今回はそれがよくわからない状態でラストまでいくという不思議な感じになりました。




ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 [ レニー・ゼルウィガー ]