映画「ヒトラー ~最期の12日間~」の動画を視聴しました。

2004年公開(日本公開は2005年)のドイツ映画で、上映時間は約155分。

総合評価:★★★☆☆(3.0)

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(※本作品の配信情報は2017年11月18日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:ブルーノ・ガンツ, アレクサンドラ・マリア・ララ, コリンナ・ハルフォウフら

第2次大戦のヒトラーの最後、それからその側近や家族たちの動きなどを描いた作品。

出演者たちがちゃんと(?)ドイツ語で話していることもあり、臨場感・本物感があります。

ただ、登場人物が結構たくさんいて、周辺でいろんな状況が巻き起こっているのを描いているので、複雑さのようなものを感じます。

頭の中でスッと理解するというより、「いろんなことがあったんだな」というのを知る感じ。

自分は紙にメモを書きながら見ていたのですが、それでも全部の人物関係をちゃんとは捉えられなかったと思います。
(「この人、誰だったっけ?」といったのがありました)


組織とか戦争、盲信することと自分で考えること、とかを改めて考える機会にはなったかも。

でも、2時間半はちょっと長く感じたな。


ヒトラー 〜最期の12日間〜 [ ブルーノ・ガンツ ]