映画「ヒトラー暗殺、13分の誤算」の動画を視聴しました。

2015年公開のドイツ映画で、上映時間は約114分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.8)

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(※本作品の配信情報は2017年11月29日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:クリスティアン・フリーデル, カタリーナ・シュットラーら


1939年のヒトラー暗殺未遂事件の実行犯、ゲオルク・エルザーを描いた作品です。

彼の青年期から死までが描かれています。

「正しい」とは何か、また、思想の自由、権力、暴力とか、そういったもの(まとめると「政治的価値観」かな)を改めて考えさせてくれました。

いや、それはちょっとおおげさか。

さらっと見ると、ゲオルク・エルザーによるヒトラー暗殺未遂事件と、彼の動機やら、取り調べの様子やらを描いた映画ということになると思います。

見ていくうちに、上記のようなことも考えさせられる、って感じです。


トム・クルーズ主演の映画「ワルキューレ」(2008年公開)で描かれる事件にリンクするシーンが出てきたのには「おぉっ!」と思いました。

【参考】ワルキューレ

どういった内容かは見てのお楽しみ・・・なんて。

1時間39分くらいからのシーンで出てきますよ。


ヒトラー暗殺、13分の誤算 [ クリスティアン・フリーデル ]