映画「ハッピーエンドが書けるまで」の動画を視聴しました。

ここで見ました→dTV

2012年公開(日本公開は2015年)のアメリカ映画で、上映時間は約97分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.4)

青春・恋愛&親子愛を描いたヒューマンドラマ作品。

雰囲気やスピード感などは悪くないと思いました。

最後のほうの展開は少し平凡的かな・・・
(波を抑えた描き方?)

ラストのほうに感動的エピソードもないことはないのですが、自分にはどちらかというと「安心感」的なものが残りました。

ラストに何かしらの怒涛なる感動を待っていると、ちょっと肩透かしをくらう感じになるかも。

いや、子供、特に娘がいる人だと、(感情移入によって)強い感動もあり得るかな。


ただ、恋愛やら人のつながりに関してのいくつかの価値観に触れることになり、「見て(時間を)損した」といった感覚はなかったです。



ハッピーエンドが書けるまで[リリー・コリンズ]