映画「ソウル・サーファー」の動画を視聴しました。

2011年公開(日本公開は2012年)のアメリカ映画で、上映時間は約106分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.7)

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(※本作品の配信情報は2018年6月16日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:ショーン・マクナマラ
出演:アナソフィア・ロブ, デニス・クエイド, ヘレン・ハント, ロレイン・ニコルソン, キャリー・アンダーウッドら


実話をもとにした作品。

ハワイで12・13歳の頃、サメに襲われて片腕を失ってしまった少女。

彼女がサーファーとして復活する様子を描いた感動作です。

家族や友人達があたたかい感じでした。

ハワイってあんな人が多いのだろうか。

行ってみたくなりました。


以下、ちょっとしたネタバレが含まれています。

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主人公が大会で負け、もうサーフィンはやめると自暴自棄のようになり、海外災害復興支援ボランティアに出掛けます。

そこから戻ってくると、ファンレターの山が。

「自分は大会で負けたのに、どうしてこんなに応援が?」といぶかしみます。

それに対してのお母さんの答えが印象的でした。

「あなたが挑んだからよ」と。


壁や苦難を前にし、諦めないでチャレンジしている姿に人は勇気づけられたり、心を打たれたりするんですよね。

そして、それに触発されて、自分も何かに挑戦したくなったり・・・

それは人間同士のいい影響なのだと思います。

逆に、人に感動や勇気を与えたり、いい影響を及ぼすには「チャレンジすること」は一つの要素なのではないでしょうか。

挑戦は、自分のエゴとは限らず、一心不乱でやると他人にも影響を与える可能性がある、と。

この映画で、そういうことを教えてもらった気がします。


ソウル・サーファー [ アナソフィア・ロブ ]