映画「グッモーエビアン!」の動画を視聴しました。

2012年公開の邦画で、上映時間は約106分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.4)

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(※本作品の配信情報は2018年3月13日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。)

監督:山本透さん
出演:麻生久美子さん、大泉洋さん、三吉彩花さん、能年玲奈さんら

原作は吉川トリコさんの小説。


グッモーエビアン!【電子書籍】[ 吉川トリコ ]

映画「グッモーエビアン!」の感想



ヤグやアキのような生き方をどう思うかについては、人によって違いそう。

ヤグのように、人の輪の中に入って、たやすく盛り上げられちゃうような才能がある人はすごいと思う。

で、ワールドツアーだか放浪だかで、2年ほど世界をウロウロ・・・

だから、人として、何かしらの力はあるのだと思う。

でも、日本に帰ってきてからは、ほぼヒモ状態?

何をしているのかは、はっきりと描かれてはいなかったけれど。

実際にああいう人がいたとして、そんなにカッコいいとは思わないかな、たぶん。


ハツキの担任の小川先生(演:小池栄子さん)との面談で、母親のアキが言う意見はかっこよかった。
(1時間16分あたりのシーンです)

これに関しても、受ける印象は人によって違うのだろうけれど。


人生って長かったりしますからね。

何を正しいと考えるのかは難しい。

いっときカッコよくても、長期目線でグダグダだったら「なんだかなぁ」ということなんだろうし。