映画「クローズZERO」の動画を視聴しました。

ここで見ました→dTV

2007年公開の邦画で、上映時間は約130分。

監督は三池崇史さん。
出演は小栗旬さん、やべきょうすけさん、黒木メイサさん、高岡奏輔さん、桐谷健太さんら。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.5)

原作は高橋ヒロシさんの漫画「クローズ」。

ただし、映画のストーリーはオリジナルのよう。

自分は事前の知識なく見ているので、人物関係の把握に少しですが苦労しました。
(結構な数の登場人物が出てくるので)

ざっくり書くと、不良学校の覇権争いを描いた作品。

番長というのか、トップというのか、ともかく学校を牛耳るポジションを獲るための勢力争いが描かれています。

ジャンルとしては、青春バイオレンス、かな。

暴力が好きでない人には合わないでしょう。

自分はヤンキーというか暴走族というか、学校が荒れている名残のあった(時代に青春時代を送った)世代でもあるためか、普通に見ることができましたが。

ネットを見ていたら、「ブータンでこの映画がブームのようになり、感化されて乱闘が起こった」的な内容があってちょっとびっくりでした。
「2009~2012年ごろ、ブータンの若者の間では日本の映画『クローズZERO』がブームになり、感化された若者が徒党を組んで乱闘をするのがちょっとした社会問題になりました。一部の学校では、『クローズZERO』の視聴を禁止するお触れが出されたといいます」

https://dot.asahi.com/dot/2016121200043.html?page=3
ブータンのイメージがちょっと変わったかも・・・

まぁ、それだけ、若い心に入っていってしまう危険な香りがあるということかも知れないですね。


自分は次のシーンが好きでした。



以下、ネタバレがあります。


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【その1.】

矢崎組のチンピラ、片桐拳(やべきょうすけさん演)。

親分の命令を実行できずにケジメをつけさせられます。

埠頭のようなところに連れてこれらて、拳銃で撃たれますが・・・その前に着させられたスーツが防弾仕様になっていて、実際には殺されなかったことです。
(親分のはからい)


【その2.】

結局、学校で一番強いのは、覇権争いに加わっていないリンダマンらしきこと。

タイマンだったら、一匹狼のリンダマンが最強?

主人公の滝谷源治(小栗旬さん)が学校の勢力争いで勝利を収めますが、その後にリンダマンを倒しにいったところ、敗れてしまうという・・・

最後、勝負つかないところで映画は終わっていますが、あれはリンダマンのほうが強いでしょう。

諸行無常というのはおかしいかもしれないですが、「鈴蘭の頂点って、結局誰なんだ」的に終わるのが面白いと思いました。


クローズZERO [ 小栗旬 ]