すれ違いのダイアリーズ
映画「すれ違いのダイアリーズ」の動画を視聴しました。
2014年公開(日本公開は2016年)のタイ映画で、上映時間は約109分。
総合評価:★★★★☆(4.0)
ここで見ました⇒すれ違いのダイアリーズ【U-NEXT】
(本ページの情報は2018年8月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。)
監督:ニティワット・タラトーン
出演:スクリット・ウィセートケーオ、チャーマーン・ブンヤサック
タイの映画って、これまでに何か見たことがあっただろうか。
それくらいの印象で、ちょっとなめていたところがあったけれど、この映画はそれを大いにくつがえしてくれました。
とてもいい感じの、ヒューマン&恋愛・青春映画だと思いました。
(主要人物たちの)感性は現代風でありながら、主舞台はド田舎というか、超不便なところというギャップもなかなか乙なもの。
しかし、全体を振り返ってみると、タイ独自の風を感じるというより、どことなくグローバル的な印象も残りました。
(ストーリーや感性が)
監督は若い方なのかなと思って調べてみたところ、1974年生まれのよう。
作品公開当時で40歳くらい。
現代の海外作や、外国文化の影響もたくさん受けてきた世代なのかもしれないですね。
それはともかく、この作品の主ストーリーは、プロデューサーの友人の実体験がもとになっているのだとか。
なんと、そんなロマンチックなことが現実にもあるんですな。
ここに載っています→映画『すれ違いのダイアリーズ』監督・ニティワット・タラトーンさんインタビュー|通販生活
(↑これは、作品をご覧になってからお読みになることをオススメいたします。
見る前に読んでしまうと、映画の内容がわかってしまって面白さが半減してしまうかもしれませんので)

すれ違いのダイアリーズ [ スクリット・ウィセートケーオ ]
2014年公開(日本公開は2016年)のタイ映画で、上映時間は約109分。
総合評価:★★★★☆(4.0)
ここで見ました⇒すれ違いのダイアリーズ【U-NEXT】

監督:ニティワット・タラトーン
出演:スクリット・ウィセートケーオ、チャーマーン・ブンヤサック
タイの映画って、これまでに何か見たことがあっただろうか。
それくらいの印象で、ちょっとなめていたところがあったけれど、この映画はそれを大いにくつがえしてくれました。
とてもいい感じの、ヒューマン&恋愛・青春映画だと思いました。
(主要人物たちの)感性は現代風でありながら、主舞台はド田舎というか、超不便なところというギャップもなかなか乙なもの。
しかし、全体を振り返ってみると、タイ独自の風を感じるというより、どことなくグローバル的な印象も残りました。
(ストーリーや感性が)
監督は若い方なのかなと思って調べてみたところ、1974年生まれのよう。
作品公開当時で40歳くらい。
現代の海外作や、外国文化の影響もたくさん受けてきた世代なのかもしれないですね。
それはともかく、この作品の主ストーリーは、プロデューサーの友人の実体験がもとになっているのだとか。
なんと、そんなロマンチックなことが現実にもあるんですな。
ここに載っています→映画『すれ違いのダイアリーズ』監督・ニティワット・タラトーンさんインタビュー|通販生活
(↑これは、作品をご覧になってからお読みになることをオススメいたします。
見る前に読んでしまうと、映画の内容がわかってしまって面白さが半減してしまうかもしれませんので)

すれ違いのダイアリーズ [ スクリット・ウィセートケーオ ]
2018年08月18日