映画「すべては海になる」の動画を視聴しました。

2010年公開の邦画で、上映時間は約119分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.6)

監督:山田あかねさん
出演:佐藤江梨子さん、柳楽優弥さん、要潤さん、安藤サクラさんら

原作は山田あかねさんの小説。


すべては海になる【電子書籍】[ 山田あかね ]

映画「すべては海になる」の感想



原作者の山田あかねさん自らが、脚本・監督を務められています。

人の内奥にある負の感情やら、いつもは隠している本音といったものがうまく描き出されていたように感じました。

本が好きな人・本に答えを求めようとする人は、繊細な人が多いのかもしれません。

そして、そういった人たちは、外部からの圧力に対し、激しく反発するというより、受け容れてしまい、内に不満を溜め込んでしまうイメージもあります。

高校生など若年層の場合、家族が学校が良くないコミュニティーだったとしても、そこから飛び出すのってかなりの困難が伴うことでしょう。
(で、その不満を出せないことがままあると思われます)

じゃあ、そういった不満エネルギーはどこへいくの?ってことですよね。

感覚的にですが、この映画ではそういったことがうまく伝わってきた気がします。


あと、高校生男子と女性書店員OL(25歳くらいの設定か?)との距離感がいいと思いました。