映画「おやすみなさいを言いたくて」の動画を視聴しました。

2013年のノルウェー・アイルランド・スウェーデン映画で、上映時間は約117分。

総合評価:★★★☆☆~★★★★☆(3.7)

ここで見ました⇒Hulu

(※紹介している作品は、2018年6月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。)

監督:エーリク・ポッペ
出演:ジュリエット・ビノシュ、ニコライ・コスター=ワルドー、ローリン・キャニー、ラリー・マレン・ジュニアら


紛争地に赴いて現地の様子を撮る報道写真家の女性、そして彼女の帰りを家で待つ家族を描いた作品。

危険地域に飛び込んでいくカメラマンや報道関係者への見方が少し変わったかも。

それは、主人公の娘のプレゼンの言葉を聞いて、です。

ひどい境遇に置かれている人たちは「もっと自分たちの置かれている状況を知ってほしい(そしえ、出来れば何か行動を起こしてほしい)」「世界の人に知られていないのはつらい」と思っているのかもしれないですね。

自分にはそういった視点がこれまでなかったけれど。

でも、フリーカメラマンたちも、100%使命感ということはなく、何かしら別の内的動機を持っているものなのではないかとも思います。

その配分(使命感:ほかの動機)は人によって違うのかもしれないですが。

これまで、その使命感がいまひとつピンと来ていませんでしたが、この映画を見てそれに対する理解が深まったと思いました。

メディアを見る側、情報を受け取る側に重心のある使命感(誰かがやらないと、一般の人はその地域の現実を知ることができないという)かと思っていたのですが、どちらかというと「現実を伝えなければ状況は改善しない・悪化する。それをどうにかしたい」という使命感なのでしょう。



DVD/おやすみなさいを言いたくて/洋画/DABA-4819